小鉢の料理も味百仙の楽しみの一つです。
定番ではなく、新しいメニューがあったら、まずは頼んでしまいます。
“アサリのしぐれ煮”という、見慣れないものを見つけたので、迷わず注文。
江戸前の佃煮のような濃い味つけではなく、アサリの味と食感が残ったマスターならではの優しい味つけです。
ちょっと味のしっかりした日本酒との相性がとてもいいですね。
本州出身の管理人は、とにかく貝が好き。
「マスターがたくさん作り置いて、定番メニューにならないかなー」などと、良からぬ事をたくらんでいるのでした。
2012年6月19日火曜日
2012年6月15日金曜日
瀧自慢の会がありました
三重県は名張市、赤目四十八瀧で有名な「瀧自慢酒造」。
6月11日に杉本社長をお招きして、お酒の会を行いました。
実は、杉本社長とマスターは、釣りのライバル。
今回も前日に対決予定だったのですが、あいにくの悪天候であえなく中止、余計に杉本社長は力が入っています。
さて、今回のお酒は全部で11種類。
いつものように、マスターの渾身の料理と合わせながら、ワイワイと楽しい時間を過ごします。
お腹も少し満たされて、お酒で口の動きが滑らかになってくると、杉本社長の説明にも一段と力が入ってきます。
今年は、去年出せなかったお酒も出品してもらい、大吟醸と吟醸を中心に、飲み比べができるようにしました。
6月11日に杉本社長をお招きして、お酒の会を行いました。
実は、杉本社長とマスターは、釣りのライバル。
今回も前日に対決予定だったのですが、あいにくの悪天候であえなく中止、余計に杉本社長は力が入っています。
さて、今回のお酒は全部で11種類。
いつものように、マスターの渾身の料理と合わせながら、ワイワイと楽しい時間を過ごします。
お腹も少し満たされて、お酒で口の動きが滑らかになってくると、杉本社長の説明にも一段と力が入ってきます。
今年は、去年出せなかったお酒も出品してもらい、大吟醸と吟醸を中心に、飲み比べができるようにしました。
会の最後は大ジャンケン大会。
杉本さんの用意した、前掛け3つとハチミツ入り酒粕せっけん3つは、すべて女性の方が勝ち取りました。さすがです。
杉本さんの温かい人柄が出たのか、わいわいと楽しい3時間でした。
来年も開催予定ですが、今度は、杉本さんの釣った魚も振る舞ってもらえると楽しいですね。
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