普段お刺身は、お任せにすることが多いのです。
その日の様子を見ながら、マスターが自分の好みも把握して出してくれるお刺身は、「味百仙」に来る楽しみの1つと言っても過言ではありません。
いつものように「マスター、お任せで。」と注文すると、出てきたのが「え?あわび?」。
夏の水貝のコリコリした歯触りも好きなのですが、 味ののったあわびをゆっくり味わいながら食べるのも好きです。
あわびの刺身って、なんか大人になった気がしたな。
肝をチビチビかじりながら、日本酒が呑めるようになったし。
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