お店に入って、最初に飲み物を頼んだら、次に見るのが“今日の刺身”の欄。
一番右に生まぐろと書いてあって、マスターが「今日のまぐろは食べなきゃダメだよ。」と言ったら、それは間違いなく買いです。
目の前にふんわりとした生まぐろ。
箸で切れそうなくらい柔らかく、口に入れると、ほどよい甘さと酸味が広がります。
思わず笑顔になって、次のお酒を注文。
マスターの作戦にひっかかったけど悔しいと感じないのは、まぐろの美味しさと、その美味しいまぐろを楽しんでほしいというマスターの心遣いを感じるからなのでしょうね。
どんなお店もまぐろの刺身にはこだわります。
いいまぐろが入った時のマスターの顔は、いつも以上に嬉しそうですね。
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